◇冬~早春の生物材料を使って
 春は芽吹きの季節です。身近な雑草や木々の芽吹きを観察できるのは春ならではです。気温が低いので夏にはにおいが気になる肉や魚貝を使った実験観察にも取り組みやすいです。一方、発酵など化学反応を効率よく進めたい実験や、カビの培養などやや高い温度条件が欲しい実験は夏の方が向いています。
 
・ふくらみはじめた木々の冬芽やつぼみを分解してみよう 
・道ばたや公園の小さな雑草の花を観察しよう
・ツクシの観察 胞子の性質を調べよう
・春先の林の中(林床に育つ植物を調べよう)
・プチトマトの芽生え
  市販のプチトマトの種をまいて芽生えの色を調べよう
・ハマグリやカキのエラや心臓の観察
・イカの解剖
・チリメンモンスターの観察
・ブタの腎臓の観察
・ブタの心臓の観察
・ブタの肝臓の観察
・ニワトリの心臓や肝臓の観察
・ニワトリやウズラの胚を観察しよう 
         
                      などなど… 

 
春の材料を使う自由研究テーマ集  
inserted by FC2 system