◇双眼実体顕微鏡を使って
 双眼実体顕微鏡は虫眼鏡やルーペと同様、実物の外観を観察するのに適しています。実物をそのままステージに置いて観察します。両目で見るので、立体感もよくわかります。らぼポルカの双眼実体顕微鏡は10倍~30倍の倍率で、細部までしっかり観察できます。
虫眼鏡やルーペよりももっと大きくしてみたいなあ、と思うモノは何でも観察の対象になります。動くものの観察も可能です。
 
・昆虫のからだを観察しよう 脚やあごなどのつくりをくらべよう
・セミの抜け殻の観察
・葉っぱが水をはじくのはなぜ? ~葉の表面の観察~
・花のおしべとめしべの観察 
・くだものの表面を観察しよう 
  ~ざらざら・つるつる・こなこな・ぶつぶつ・でこぼこ~
・野菜やくだものの切り口を観察しよう
・ひまわりの花の咲き方をくわしく観察しよう
・エビのあごや脚を観察しよう
・魚のあごや歯を観察してくらべてみよう
・海で拾った貝を観察しよう
・海の砂の粒をくわしく見てみよう
・海の砂の中のマイクロプラスチック 
・指紋や毛穴、しわなど、皮ふのようすを調べよう
・メダカの血流の観察  メダカの胚の観察
・ニワトリの胚の発生を調べよう      などなど…

 
実体顕微鏡を使う自由研究テーマ集  
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